ごあいさつ|株式会社フォーエス 採用ページ

株式会社フォーエス - Fores Inc.

MENU

【採用ページ】代表取締役ご挨拶

GREETING ごあいさつ Our Mission

代表取締役 和泉 武志
ENTRY

自分のために
プライドを保って Pride

仕事は自分のためにやったほうが良い。
自分のプライドのために、自分自身で自分自身のやっていることに誇りが持てるようになるためにやった方が良い。

人生の半分前後は仕事の時間なのだから。
社会人になってからの人生の時間から、睡眠と通勤や食事、家事などのコストの時間を引くと、可処分可能時間は仕事とプライベートに大別される。だから自分の人生の中で比較的いろいろな選択肢が選択可能な時間の半分前後を仕事が占めている。その時間を充実した時間にするためにも自分自身で納得できるように一所懸命にエネルギーを費やしたほうが良い結果を生むこととなる。そうでなくてはプライベートの時間だけを一方的に高めていくことはできないのだから。

仕事を一所懸命やると仕事が楽しくなる。
仕事を一所懸命にエネルギーを費やしてみるといろいろなことが見えてくる。目の前のことを一所懸命にやるとやれることが増えていきさらに楽しくなってくる。そしてなにより一人では仕事はできないのだから周りの人々に感謝するようになってくる。そうするとおもしろいもので周りの人からも感謝されるようになってくる。

お客さまに全てを注ぎ込もう。
プライドを持って仕事をするのであれば独りよがりにやってはいけない。仕事の結果を評価してくれるのはお客さまなのだから。お客さまにより喜んでもらえるよう、お客さまの期待を超えようとしよう。だからきちんと仕事のこと、つまりお客さまのことを考え抜こう。お客さまの言っていることを鵜呑みにしてそれだけをやっているようではお客さまは喜んでくれるはずもない。喜ぶどころか、お客さまが驚くようにしようとしなくてはならない。お客さまのことを誰よりも考え抜いていないのであれば、また考え抜いていたとしてそれをきちんと言えないのであればプロフェッショナルとして恥ずべきことだ。そしてプロフェッショナルであればそれを行動の結果のアウトプットとして現実化してみせよう。
自分自身のプライドのためにも。

アウトプット
することについて Output

プロフェッショナルであるならば、クライアントに提供するアウトプットによって評価されるべきである。
アウトプットは、ファンクションとシチュエーションによって異なるが、多くの場合はオーラルコミュニケーション、ドキュメント、プロダクトなどによって提供される。
当たり前だが、その評価は最終的にはクライアントによって他の提供者との比較することによって判断される。

アウトプットは、その量と質によって評価される。
量はタイムスコープ内の生産性に依存し、そのスピードによって左右される。
さらに大きく影響を与えるインジケータはタイミングである。それは生産性はトップスピードに依存するのではなく、アベレージスピードに比例するからである。早いタイミングでトップスピードに入ることができるようであればアベレージスピードに大きく貢献できるからである。
質は提供者のスキルによって大きく左右される。ひとつはその精錬度である。
さらに大きく影響を与えるインジケータはクライアント利益の理解である。なぜなら最終的な評価はクライアントによってなされるからである。最終的にクライアントのコスト↓にもインカム↑にも寄与しないものを一生懸命アウトプットしても何の意味もなさないからである。

本来とは逆にアウトプットを出せない理由を考えると、それらは2つに集約させることができる。
それは「やれない」と「やろうとしない」である。
前者は能力・スキルの欠如が原因であり、
後者はやる気・モチベーションの欠如が原因である。

アウトプットを出すために必要なものを考えると、それには2つの大きな要素がある。
それは「動くこと」と「考えること」である。
前者がなければ、そもそも現実世界は何一つたりとも変わらない。
後者がなければ、それはビジネス上において何一つ競争力をもたない。

「動くこと」において大事なものは「自己コントロール」である。
なぜならビジネスシーンは多くの場合、その従事者にとって不自然なことを強要するからである。
ビジネス上で求められる動きとは、「やりたいこと」でも「やれること」でもなく目の前に直面する「やるべきこと」だからである。そもそも誰もが自然にできることはビジネス上においてコモデティであり、従って大した競争力・価値をもたない。不自然なことを当たり前にこなせるためには自己コントロールが必要であり、それが「習慣化」することによって提供者を助けてくれる。

「考えること」において大事なものは2つある。
それはより多くのより正しい「情報」と考えるための「ツール」である。
「情報」のない状況で考える続けることを妄想という。
考えるためにはより多くの情報を収集し(それはほとんどの場合コミュニケーションによってなされる。)そこから状況をできるだけ正確に把握しようとしなければ考え始められない。
もし情報があったとして、考えることはできたとしても考え続けることは難しい。

最後は堂々巡りになってしまうからである。
考え続けるためには知識という名の「ツール」が必要である。
それはほとんどの場合、書籍やWEBの文字から学習することによって得られる。

こうやって仕事のことを単純化して考えてみると、それに大きな影響を与えるファクターは実は単純なことだけで構成されていることに気づくはずだ。
だからこそ、このことは、素晴らしいプロフェッショナルになることは、誰にでもできるはずだと私は信じている。

VIDEO 紹介動画

エントリーはこちらから受け付けています。

ENTRY